●いいほいくえんに通って良かった点、満足している点
歩くことはおろか、立つこともままならない1歳になったばかりの娘を快く迎えていただき、
ここまで成長させていただき、本当に感謝しております。
天候が悪い日(特に台風や降雪などの日)も、朝早く出勤して園児たちを笑顔で迎えてくださる先生方がいらっしゃるからこそ、
私たち両親が安心して仕事を続けられます。心よりお礼申し上げます。
年齢が小さかったこともあり、先生はもちろん、つちグループのお友達、くさそらグループのお兄さん、お姉さんにも
可愛がっていただき、娘自身ものびのびと楽しく園での生活を送っていることが伝わってきます。
先生・スタッフの皆さまの人柄も素晴らしく、安心して娘を預かっていただけることも、非常にありがたい点です。
また、先生方が産休・育休を取得され、戻ってこられるのを拝見して、とても良い職場だということも感じています。
やはり先生方のプライベートが充実しているからこそ、園児たちにもより良い影響があるのではないかと思っています。
季節ごとの製作や手遊び、食育を通して、娘が自然に四季を感じていると思います。
家庭でもできる限り季節を感じられる機会をつくりたいと思いながらも、
十分に手が回らないことが多いので、この点も非常にありがたく思います。
給食もバランスが取れて美味しいものを出していただき、食いしん坊の娘本人もとても喜んでいると思います。
家でも保育園でやっている手遊びや歌、踊りを積極的に取り入れていきたいと考えております。
引き続き「いいほいくえんしんぶん」や連絡帳などで教えていただけると嬉しいです。
最近は家でも雪だるまのチャチャチャをエンドレスで踊っています。
また、行事を土日に実施していただいていることも大変ありがたく感じております。
知り合いのお子さんが通っている認可保育園では、行事は平日に行われることが多いそうで、
仕事の都合をつけることにご苦労されているそうです。
先生のご負担になってしまって申し訳ない思いでいっぱいですが、保護者としては非常にありがたいです。
・春の遠足
まだ歩けない状態での玉ねぎ堀りの参加ということで、
参加するまでは楽しめるか、また、皆さんにご迷惑をおかけしてしまうのでは、とかなり不安でした。
しかし、参加してみると娘も私たちもとても楽しく、不安が杞憂であったと感じました。
おむつ交換も不安の一つだったのですが、公園では停車しているバスの中でおむつ交換ができ、
娘も快適だったと思います。
玉ねぎ畑では、歩けはしないものの立てる娘は、堀った玉ねぎを段ボールに入れてご満悦でした。
1歳数か月での参加でも、しっかりと楽しめて、参加して本当に良かったと感じました。
また、公園でも長いすべり台をはじめ、色々な遊具があり、家族全員で満喫しました。
人生で初めて行楽用お弁当を作ったのですが、まさかの大人用の箸を忘れるという大失態をしでかしましたが、
娘用のスプーンを拝借して事なきを得ました。
バスの中でも歌を歌ったりして楽しく過ごさせていただきました。
先生、準備等大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。
・夏祭り
受付直後は人がたくさんいていつもと異なる保育園の様子に娘は戸惑って、
眠いこともあり不機嫌そうでしたが、すぐに雰囲気にも慣れて、家族全員で楽しませていただきました。
みんなで歌を歌いながらダンスをすることがメインだと思っていたのですが、おもちゃつりやヨーヨーつり、
出店スタイルのお食事など、細部に至るまで趣向をこらした演出で、最初から最後まで楽しく過ごさせてたいただきました。
お食事もとてもおいしく、「もっと食べたい!」と思ってしまったほどです。(笑)
美味しいお食事に母親のお酒も進み、大変失礼いたしました。
室内での踊りでは、娘も大興奮で、人の間を縫って駆け回っていました。
家よりもさらにのびのびと、楽しそうに踊る娘を見て、
いいほいくえんにお世話になることができて本当に良かったと改めて感じました。
・給食参観
給食はもちろん、普段おこなわれている「朝の会」の様子もわかり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
給食の試食に関しては、味付けや料など、とても参考になりました。
また、お魚の調理方法を藤田さんに解説していただき、お魚料理にもチャレンジしたいという意欲がわきました!
(ただ、母がとても料理が苦手なので、意欲がわいたものの、お魚料理に挑戦する回数が少なく、大変申し訳ありません。)
香りのある野菜などを上手に使ったり、お出汁をきちんととることで、
薄味でもおいしくできることを改めて感じる良い機会となりました。
自分でも料理を頑張ろうと思う反面、保育園で美味しく、バランスのとれたごはんを食べさせていただいているので、
家で多少食べムラが出ても保育園でカバーしていただけると再認識し、少し気持ちが楽になりました。
・秋の遠足について
あいにくの雨模様で玉ねぎの植え付けは叶いませんでしたが、油壷マリンパークを満喫し、
娘も私たちも大満足でした!
(別日にお休み返上で植え付けに行かれる先生方には大変恐縮してしまいます。)
行先が出身地に近い母の経験から、正直、行く前は「なぜ、、、油壷マリンパークなんだろう・・・。
江ノ島水族館や八景島でも良いのでは?」と思っていたのですが、いざ行ってみると、ゆったり過ごせる園内や、
先生がご用意くださった各種アクティビティを実施できるのはマリンパークならではなのだと実感し、
えみせんせいのチョイスが最適であることを実感いたしました。
娘も初めて見るペンギンに大興奮したり、先生がご用意くださったどんぐりのネックレスづくり、
落ち葉アートなど、真剣に取り組んでとても楽しそうでした。
シャボン玉コーナーでは趣旨をはき違え、水たまりをバシャバシャしていましたが、楽しそうで何よりでした。
慎重派の娘ながら、ホラー仕立てのドルフィンショーを真剣に見ており、
「楽しかった?」と尋ねると、何度も力強く頷いていたので、ショーも満喫できたのだと思います。
お弁当やショーの場所取りをしていただいたり、色々なコーナー遊びを作っていただいたりと、
先生方のご準備やアレンジがとても大変だったかと思います。
本当にありがとうございました。
おかげでとっても楽しい一日を過ごすことができました。
遠足でのお弁当づくりは毎回プレッシャーですが、お弁当を作る毎に
きっと母親自身も成長できているはず!と思い、頑張りたいと思います。
・保育参加について
潜入保育参観をして一番印象的だったのは、やはり先生方の存在が偉大だということです。
普段から感じていることなのですが、大勢のお友達と過ごす機会をいただいて、その思いがより一層強くなりました。
集団生活の中で、どのように娘が過ごしているのかを体験でき、非常に良い機会でした。
新参者(変装した私)に対して向けられる懐疑的な視線を通して、娘の慎重な性格を再認識できました。
また、何よりもお兄さん・お姉さん、お友達に可愛がっていただき、
とても楽しく園生活を送っている姿を見て嬉しく思い、また、安心も致しました。
つちグループのお友達と手を繋いでお散歩に行ったり、公園で遊んだりして、私自身も楽しませていただきました。
みんなとっても可愛くて、楽しい時間だったのであっという間に時間が過ぎてしまったのが残念でした。
先生がおっしゃる通り、マスクを外すとリスクが高いのは理解しているのですが、
可能であれば給食の時間も一緒に過ごせたら嬉しかったです。
娘をはじめ、お友達がどのように園でごはんを食べているのか見られたら嬉しいのですが、やはり難しいよですよね…。
とても良い機会だったので、来年以降も継続していただけると嬉しいです。
・クリスマス会について
クリスマス会もとても楽しく、大満喫させていただきました。ありがとうございました!
「親子製作」のトナカイさんのマラカスもとても楽しかったです。
娘もとても気に入ったようで、帰り道もずっと握っていました。
このような企画も準備等で先生方がとても大変かと思います。
本当にありがとうございます。
家よりもより一層得意げに「雪だるまのチャチャチャ」を踊る姿や、
男の子に熱視線を注ぐ娘の様子がとても新鮮でした。
やはり園では家と異なる姿を見せるのですね。
一部のお友達のことを好きすぎるようなので、あまりグイグイ行き過ぎて嫌われないか心配です。
食事もとっても美味しく、お酒がすすみました。
あんなに美味しいごはんを毎日食べられる娘を心から羨ましく思います。
ケーキもとっても立派で、ベストポジションを占拠している娘がケーキを触らないかヒヤヒヤしておりましたが、
何とか事なきを得てよかったです。
事前に一杯目とデザート用のドリンクを確認しておいてくださる段取りのすばらしさに感動いたしました。
私も見習いたいです。
スペシャルゲストのサンタさんにも特に動じることなく、娘がとても楽しんでいたようでした。
来年も楽しみにしています。
●改善を希望される点
個人的な要望になってしまって大変恐縮なのですが、再来年度から可能であれば幼稚園に通わせたいと考えております。
幼稚園アフタースクールに関して色々と教えていただきたいと考えております。なるべく早い段階でお話を伺えれば幸いです。
セキュリティの問題等で難しいかもしれませんが、保育園のテラス側の入り口に貼っていただいているお知らせ
(感染症の発生や職員の方の異動など)をホームページに掲載していただけると大変助かります。
送り迎えの時はバタバタしがちで、お知らせをゆっくり見られなかったり、
お知らせが貼ってあることに気づかないこともあります。(これは私の性格の問題だと思いますが…すみません。)
例えば利用者専用のページを設けていただき、そのページにアクセスするのにパスワードを入力し、
専用ページからギャラリーやお知らせページを閲覧できる、などとすると、利用者としては大変助かります。
コストや技術的なこととの兼ね合いがあると思うので、可能な範囲でご検討いただければ幸いです。