いいほいくえん

自由が丘

/ 用賀

トップ > インタビュー > インタビュー詳細

Uちゃんのお母様(当時2歳 女の子 月ぎめ週2利用)

●保育園を探し始めた動機

保育園を、と考えたのは、まず単純に、私の息抜きです笑。
保育園か幼稚園か、と考えて、幼稚園は、入園の面接の時に子どもだけにされて、もしその母子分離の時に子どもが泣いたらそれで終わりだよ、と友人から聞いて。
それで、じゃあ保育園に通って母子分離の練習をしよう、と考えたのが1番目の理由です。
あとは、Uちゃんの偏食のことです。
生活習慣の改善をしたくて、週に1回、無理やりにでも子どもを預ければ、生活のリズムが整うのでは?と考えて。
それと、トイレトレーニングとか、着替えとか、家では中だるみの時期になっていて、保育園に通うことが刺激になるかな、と思っていました。
7月に中野から引越しをして、いろいろ見学に行ったりして保育園を選んでいて、ごはんのことや、Uちゃんの偏食が治るかな~とか、なるべく楽しい雰囲気で、おいしそうな給食を食べられるところを探していました。
あとは、立地です。
Uちゃんを預けた後にすぐでかけることが多いので。
あとは小規模なところを探していました。
預けるのが週に1回なので、保育園に行ってすぐ風邪ひいたりとかは、ちょっと困るなぁ、と思って。
母子分離が初めてだったので、できるだけ保育のスタッフが多めなところを、と、いい保育園は小規模で保育スタッフが多めだったので、そこは魅力でした。

入園の決め手

見学に来たとき、園内が清潔な感じがしました。
それと、朝の会で、子どもたちがきちんとお座りできていて、それが無理強いではなく、無理なくできている感じがしたので。
たぶんどこに預けても、最初は「やだ」と言うと思ったので。

他に迷った施設、保育園

家の近所(八雲)に新しくできた保育園があって、そこは見学には行かなかったのですが、資料を読むかぎり、カリキュラムが充実していて、そこもいいな、とは思ったのですが、どちらかと言うと、そういうことよりも、最初はのびのび遊べそうなところの方がいいかな、と。

●いい保育園のいいところ、満足点

まず私の時間的余裕を得られたのが大きいです笑。
あとは着替えとか、身の回りのことに意欲的になりました。
最初から「手伝って」ではなく、「自分からやってみよう!」というふうになりましたね。
連絡帳を見て、少しずつではあるが、見た目でなかなか食べなかったものも、「食べてみたい!」というふうになってきているので。
気持ちが出てきたな~と思っています。
たまに私の母にも預けていて、そういうときは、これまではこっそり出かけていたのですが、最近は事情を話すと、Uちゃんもすんなり分かれられるようになりました。
他の保育園を知らないので、なんとも言えませんが、おそらくよくみてくれているんだろうなぁ~と思っています。

●いい保育園の悪いところ、不満点、改善を希望する点

不満とまではいかないのですが、トイレにも座ってくれるようになるといいなぁ、と思っています。
保育園でおむつを外してください(トイレトレーニングを)、と言うつもりはないんですがないが、楽しくトイレに行けるといいな、と思っています。

●子どもが成長したな、と感じる点、変わったところ

保育園に通う前は、突然初めてのことに直面すると、しり込みしていました。
場所見知りとか・・・
最近は、そういうものにも割りとなれてきたかな、と感じています。
いまのところ、いい作用のほうが目立つな、と感じています。