いいほいくえん

自由が丘

/ 用賀

トップ > インタビュー > インタビュー詳細

Kちゃんのお母様(当時2歳 女の子 月ぎめ週5利用)

●入園までの経緯

最初は毎週1回、カフェを利用させてもらっていた。
その頃から保育園との様子を見ていて、すごくいいなと思っていた。
特に書道があるので、夜預かっていただけることがとてもありがたかった。
夜に手厚い保育をしてもらえるところはなかなか無かったので。
食事も重要だった。
成長期の食事はすごく大事だと考えているので。
食事をいいかげんなところは信用できないと思う。
食事がいいかげんなところは保育もしかりかな、と。
いい保育園以外でも自宅から近いところにいくつか預けたことはあるが、狭かったり、狭いのに0歳~就学前までいっしょだったり、
食事がいいかげんだったりして、他にいいところ無いかな、と思って探していた矢先だった。
いい保育園は雰囲気がいいし、先生方がいいと思う。
元気で、明るくて、向上心があるな、と感じる。
1年前とは違うことをやっている(行事や保育内容)ので、そういう点からも、いろいろなことにトライしている雰囲気を感じる。
ベテランの先生がいないことに不安はなかった。
高浪さんのように子どもがいる方もいるし、お母さんもいるし・・・
やはりベテランの方も良し悪しだから。
そこにこだわりはあまりなかった。
やはり保育は体力勝負だと思うので、若くて元気があったほうがいいかな、と。

●いい保育園のいいところ、満足点

とても満足しています。
特に定時の20時を30分も延長していただいて本当に助かりました。
ありがたかった。

●いい保育園の悪いところ、不満点、改善を希望する点

現時点では特に無いです。
幼児(3歳~5歳)の異年齢児保育はよく聞くが、乳児(0歳~2歳)の異年齢児保育はあまり聞かないし、大変だと思う。
どの年齢でも楽しめる遊びや工作といったものは難しいと思うが、大きい子でも楽しめる、手先を使うような遊びや工作を取り入れてもらえると嬉しい。

●入園前後での変化

いい保育園に預けることに特別心配は無いです。
ただ、自分のために行っているプレ(幼稚園)とは違う、ということをKちゃん自身は認識している。
母親の用事(書道)のためなんだ、と。
だからか、別れるときはちょっと嫌がる。
『明日は保育園だよ』と言うと、その時は『いやー』というけど、来てみたら楽しんでいるので(笑)。
そういうこと(プレと保育園の違い)を認識できるというのも成長の証かな、と思う。
だんだん私がなぜ習字をしているのかということもわかりかけてきたが、Kちゃん自身の文字教育はもう少し後でもいいかな、と考えている。
行事は楽しいです。
他の方々ともコミュニケーションが取れるし、他の子と遊ぶ機会にもなる。
特に月ぎめではないのに誘っていただいて嬉しいです。
今後も無理のない範囲でやっていただければと思います。